高岡市議会 2022-09-04 令和4年9月定例会(第4日目) 本文
くみ取り及び単独浄化槽から合併浄化槽への切替えに対して、今年度から設置補助金の上乗せや維持管理の負担軽減のための補助制度創設などの支援制度を拡充したところであります。
くみ取り及び単独浄化槽から合併浄化槽への切替えに対して、今年度から設置補助金の上乗せや維持管理の負担軽減のための補助制度創設などの支援制度を拡充したところであります。
現在の合併浄化槽は性能もよく、下水道以上にきれいな水を排出すると言われています。宅内配管工事に対して1基に月30万円の補助金も出ています。地球環境を守るためにも、汚水はきれいにして川へ流したいものです。 しかし、残念ながら昨年の設置数は、予定数10基に対して5基しか設置されませんでした。
併せて、下水道計画区域外などでは、合併浄化槽設置補助制度や維持管理補助制度を活用することも可能であり、下水道使用者との格差を埋めるとともに、環境衛生向上、公共用水域の水質保全に有用と考えますが、制度の意義、内容及び実績等についてお伺いします。
合わせて、下 水道計画区域外などでは、合併浄化槽設置補助制度や維持管理補助制度を活用 することも可能であり、下水道使用者との格差を埋めるとともに環境衛生の向 上、公共用水域の水質保全に有用と考えるが、制度の意義、内容及び実績等に ついて伺う。
合併浄化槽の設置希望の増加に伴う増額で、設置費分担金のほか地方債、予備費で調整しております。 議案第111号 令和2年度立山町水道事業会計補正予算につきましては、水道メーター検針業務等2件の債務負担行為を設定するものであります。
下水道につきましては、未整備地区、遅れている部分、ここに今入っておるわけですが、遅いために合併浄化槽も入れている方がいっぱいおられます。水道管を入れても、入ってもらえるかもらえないかという事情もありますので、ここの辺りは結果を見なきゃ、ちょっと不確定要素というところがありますので、これらにつきましても特別会計、独立採算ということも考えると、この料金改定はどこかの時点で出る可能性があると。
また、上田市長から、合併浄化槽は、数は流動的であるが、対象地区に早く浸透させたいと思っており、たくさんの希望があれば、その都度議会に報告して承認いただきたいと思っているという回答がありました。 3日目、3月12日は特別会計、企業会計について審査を行いました。
さらに、近未来には下水道の本管を計画的に更新することが求められることを加味すると下水道処理区域外の合併浄化槽の積極的導入促進による総延長の抑制を進めるなど、利用者である市民の利便性向上とポータルコストを意識していくことが重要と考えます。 そこで、以下について質問いたします。 1つ目、上下水道料金改定への取り組みについて。
このような綱渡りの事業では、やがて本管や汚水処理施設の更新を迎えるころには更新ができず、合併浄化槽に戻すしかなくなるかもしれません。 全国どこでも、地方単独では、上水道も含め、水道事業を維持できなくなっています。国は広域化で事業基盤の強化をと言いますが、入善町や県東部は急流大河川も多く、広域化といっても現実的ではありません。地域の実情に応じた対策と国の支援が必要です。
ですから、合併浄化槽で処理した水を農業用水に流すとか排水に流すとかというのが、最後のところを下水道に流すと理解してもらえばいいかなというふうに思います。大変処理されたきちんとしたものが流れていくということになります。
今月12日に合併浄化槽への転換を促すという法整備が国会のほうで通りまして、やはりそういうこともしっかりと考えていただきながら今回も整備をしていただきたいなと思いますが、今のトイレは災害時用のトイレ、災害時に使うトイレという認識でつくられると思うんですけど、水や電気がとまったとき、このトイレは使えますか。
そういった中で、ある意味、下水道に接続していなくて、うちは合併浄化槽だ、もしくは個人の浄化槽でという方が、何でこんだけずっと税金払わんなんがんよみたいな話になりかねない部分もあるので、そういった部分も説得できるところは説得できる要素として、きちんと明確に出さなければいけないのかなと思っております。
それから、年数がたってくれば当然、機械も傷んできますし、そういった老朽化とか、あるいは、そういった費用をかけないためにも、改めてもう一回汚水ますのところを合併浄化槽にかえて、合併浄化槽の水をそのまま現在ある下水道管に流し、合併浄化槽で処理される水ですから、逆に最後の終末処理場では滅菌して放流する程度という形に変える方法もあるのではないかなと。
6、災害対策の観点から、公共下水道と合併浄化槽とどちらが災害対応力があるか。 7、将来的に公共下水道計画の抜本的見直しはあるのか。 明確なご答弁を求めます。 次に、3番目、災害避難対策についてであります。 災害は忘れたころにやってくる。自分の命は自分で守る。私の思いでは3.11の東日本大震災が災害避難の取り組みの分岐点のように思います。
■新樹会 辻 靖雄議員 1 黒部市民病院のペット検査について (1)ペット検査とは (2)現在1日の稼働は何人か (3)受診料は安くならないのか (4)1日何人なら採算は合うのか (5)稼働率をあげるためのPRの工夫は (6)新規投資計画は再びペット装置か 2 公共下水道事業の取り組みについて (1)公共下水道事業の課題は (2)単独浄化槽の実態は (3)合併浄化槽
今回のマニフェストにおいて掲げた政策目標においては、多くの事業についてお示ししているところでありますが、例えば西部小学校区における放課後児童クラブ棟の設置、それから小学校でのICT化の推進、中滑川駅前の再整備、公設合併浄化槽の推進など、今任期中において一つ一つ具体的に取り組んでまいりたいと考えております。 いま一つは、東福寺野自然公園青雲閣の建てかえのこともいよいよ考えていかなければいけません。
そこで、当該事業にかかる合併浄化槽の申請基数等の進捗状況及び今後の展望について伺います。 以上で質問を終わります。 18 ◯議長(村田 昭君) 教育長 大岩久七君。
町は、合併浄化槽整備対象区域を設定し、区域内の住宅所有者の申請により、町で浄化槽を設置し、最長15年間、当該浄化槽の管理を行います。 ただし、町が浄化槽の管理を行う間、使用者は下水道使用料に準じた浄化槽使用料を町に支払うことになります。 なお、町の管理する期間終了後は、所有者に当該浄化槽を無償で譲渡いたします。
○4番(青山幸生君) これからまた計画もちょっと見直す方向も検討しているというところなんですけれども、例えば、各県でそこらへんの事情もあるんでしょうけども、やっている場所がいろいろあるのが、合併浄化槽のいわゆる30万から40万の補助を出し、残りの戸数で掛け算した代替方法の計算、シミュレーションとかはしたことがあるでしょうか。 ○議長(原 明君) 長瀬上下水道課長。